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2023.11.16
コラム 税金
父親が亡くなったら相続税がかかるのか知りたい・・・
国税庁が発表している「相続税の申告実績の概要」によると、令和3年で相続税を払う人の割合は9.3%となっています。
亡くなっても1割弱の方しか相続税を払っていません。
相続税を払うか否かの判断は、次の計算式で判断します。
【相続税の基礎控除】 3,000万円+(600万円×法定相続人の人数)
例えば、父親が亡くなり、相続人が母親と子供2人である場合、父親の相続財産が4,800万円以下なら、相続税の申告も納税も必要ありません。相続財産には、現金や株式だけでなく、自宅や自動車も含めて計算します。
家族や資産の大切な繋がりを尊重し、
安心感溢れる円満な相続をサポートする
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