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2024.07.31

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パリ五輪男子バスケの試合(vsフランス)を観て思ったこと

本日は、寝不足であります笑😂
そして本日は、日々熱戦が繰り広げられているパリ五輪からバスケ🏀の話題をチョイスであります😄

2024年7月30日に行われた、男子バスケットボールの日本の対戦相手のフランスは、バスケットの本場NBAでプレーし活躍するメンバーが8人も入る強豪チーム
開催国ということもあって熱気MAXの超完全アウェーの状況の中でも日本チームは善戦しました。
最終第4Qの残り16秒日本は4点のリードを奪い、84-80です。勝利は目前でした。 (この試合勝ったな🥰 心の中でそう思った私はハイボール🥃でコッソリ祝盃であります)
そこでフランスはたまらずタイムアウトを取ります。タイムアウト明けはフランスボールで試合再開となりますので、最後の16秒で誰にパスを廻して誰がシュートするのか!!
戦略の最終確認を入念に行ったことだと思います。

が、しかし‼⁉ 残り15、14・・・10秒と時間が進む中、フランスのマシュー・ストラゼル選手にボールが渡って体勢を崩しながら執念の3ポイントシュートを決められてしまったわけですが、その際に守備に入った河村選手に対し、ファウルが判定(誤審?)されて、バスケットカウント(いわゆるボーナスフリースロー)を奪われることになってしまいます。
難なくそのフリースローを決められて同点で延長戦(OT)に突入しました。OTではジリジリと離されてしまいます。そして日本はタイムアウトを取って運命のラストワンプレーの勝負に出ましたが、結果として94-90で敗れてしまいました😥

ネット上では誤審がどうだと非常に騒がしいのですが、それはさておき・・・
👉私はこう観ました。
守備に入った河村選手はなぜ飛んでしまったの?? 少しでも相手選手のシュートタッチを狂わせてタフショットにしようと必死になってプレーし過ぎたのかなぁ?
ボルテージが上がりまくっている状況だったから仕方なったのかなぁ??
第4Q残り16秒時点のタイムアウトで「残り時間を考えたら、フランスに好きなようにプレーさせて、シュートも自由に打たせたら良い。だから絶対にファウルはするな!! NOコンタクト!! NOファウルだ!!!」って徹底できなかったのかなぁ???
だって仮に3ポイントシュートを決められたとしても、84-83となって第4Q残り10秒間、必死になってボールをキープさえすれば良かったんですから。

この際さらに言わせてもらいますと、84-84と同点になった第4Q残10秒からの日本の攻撃。 相手はチームファールが嵩んでいてファールできない状況にあったわけですから、
アウトサイドから3ポイントシュートなんか打つ必要なんてなかったんじゃないのかなぁ? 僕なら絶対ドライブインサイドに切り込んで行けば、ファールがもらえたでしょ。って思ってしまいます。(このお腹では身体は動きませんけど😂)
だってフリースローで1点でも取れれば勝てたんですから。。。

残り時間や相手チームとの点差など、様々なシチュエーションでこれでもか!と試合や練習をやってきた百戦錬磨の代表選手でも
土壇場で冷静な判断ができなくなってしまう。(お、恐ろしすぎる💦 )
その冷静な判断が出来なくなったことで、勝てた試合を落としたように思います。
本当にめちゃくちゃナイスゲームでした。
けど、超勿体なすぎるし、超々悔しすぎる~😫😫(心の中でそう思った私はハイボール🥃でやけ酒であります😰)

なんだかこれからのわたしの仕事にも繋がるような気がするぅ~ のであります😂「凡事徹底」の難しさが身に染みてまする。

👉わたしバスケット経験者ではありますが、あくまでもシロウト目線でブログしただけですので、本件に関する返信・問い合わせは受付けておりません👍


頑張れ日本🇯🇵であります。

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