顧問先からの保険・福利厚生・
退職金・事業承継の相談に、
十分に答えられず
困ったことはありませんか？

近年はAIやデジタル化の浸透で、
記帳や申告といった従来業務だけでは
他事務所との差別化が難しくなっています。
今、税理士事務所に求められているのは、
顧問先に“プラスアルファの付加価値”を
提供できる提案力です。
COMPASSは、税理士事務所の先生方の
大切な顧問先に紹介できるパートナーとして、
認定取得に基づく専門性と、
組織力による強固なサポート基盤を備え、
先生方の提案力強化をお手伝いします。

税理士の先生へこんなお悩み・・・、ありませんか？

• 記帳代行だけでは価格競争になり、
  差別化が難しい
• 顧問先から福利厚生や退職金制度の
  相談を受けても、
  専門知識がなく十分に答えられない
• 年末調整の際に
  「こんな保険を提案されているんですが」
  と相談されても、判断に困ることがある
• 顧問先の加入保険の
  アフターフォローまで手が回らない

との提携で、
顧問先支援の新たな選択肢を。

金融商品や制度の複雑化により、
顧客の意向把握や重要事項の説明、
体制整備・ガバナンス対応の厳格化が
これまで以上に求められるようになっています。
こうした中で、申告業務などの本業と並行して
保険代理店業務を行うことは、
以前に比べて格段に難易度が高まっています。
そこで、顧問先の課題に幅広く応えるための
新たな選択肢として、
保険・福利厚生・退職金・事業承継といった
専門領域を
信頼できる外部パートナーに
アウトソーシングする方法があります。
COMPASSは、税理士事務所の先生と
顧問先の信頼関係を大切にしながら、
専門的な知見と体制でその先の課題解決を
“伴走型”でサポートします。

が
選ばれる理由

COMPASSは、税理士の先生が安心して
顧問先に紹介できる体制を整えています。

• 

  組織力

  銀行・証券出身の金融エキスパートや
  CFP・AFP資格者が
  多数在籍
• 

  信頼性

  乗合代理店業務品質評価制度で
  「認定代理店」を取得
  https://www.seiho.or.jp/quality/
• 

  安心感

  担当者個人に依存せず、
  組織全体で管理し、
  安定した支援を継続

QCOMPASSとは何ですか？

ACOMPASS（コンパス）は、保険代理店「株式会社FPS」を母体とし、特に法人向けサービスに特化した取り組みの総称（ブランド）です。企業経営における「守る・つなぐ・育てる」をキーワードに、役員保険・就業不能補償・損害保険から、役員退職金制度、事業承継・相続対策、選択制401k制度導入支援、社員向け金融教育まで、企業の成長と経営者の安心をトータルでサポートしています。

Q税理士ですが、
提携のメリットは何ですか？

A税務に関する先生方の日常業務に加えて、私たちの強みである保険・退職金・福利厚生、事業承継や相続といった分野をアウトソーシングしていただけます。先生方の専門性と私たちの専門性を組み合わせることで、顧問先に対してより高い付加価値を提供することが可能です。こうした提携を通じて、先生方ご自身の信頼や評価を高め、ご本業の充実にも寄与することを目的としています。顧問先が銀行や保険会社から提案を受けているプランの内容確認（セカンドオピニオン）としても活用ください。

Q企業の保険を見直す必要が
あるのはどんなタイミングですか？

A 企業も個人と同じようにライフサイクル（成長段階）があります。それぞれのステージによって、必要な保障や制度の考え方は変わります。
・創業期（スタートアップ期）
資金・人脈・信用がまだ十分でない時期は、できるだけ事業投資に資金を回すのが基本です。一方、資金調達をしている場合は借入や投資家への責任もあるため、経営者死亡時の返済リスクに備える保障が必須です。
⇒ この時期は掛け捨てタイプでコストを抑えながら最低限の保障を確保するのが一般的です。
・成長期
売上や組織が安定し、採用や人材定着が重要な課題になります。この時期には福利厚生の充実（退職金制度や選択制401k制度など）を導入することで、採用力や離職率の低下につながります。
⇒ 選択制401k制度は税制優遇を活かしながら、社員の金融教育・リテラシー向上にもつながる点が特徴です。
・成熟期（安定・承継準備期）
利益が安定し、後継者や次の経営体制を考える段階です。この時期には、経営者自身の勇退に備えた役員退職金制度の設計と資金準備が重要になります。長年の努力と資金投下の成果を、自身の次の人生や事業承継に活かせるよう、早めに出口戦略を整えておく必要があります。このように、「創業期＝守る」「成長期＝育てる」「成熟期＝つなぐ」といったステージごとに最適な保険・制度は変化します。定期的な見直しを行い、企業の成長に合わせた設計をすることが、経営の安定と次の一手に直結します。

Q事業承継と経営者の相続は
どう違うのですか？

A事業承継は「会社を後継者につなぐこと」、経営者の相続は「個人の資産を家族へ引き継ぐこと」です。両者は関連しつつも別物で、どちらも早期対策が重要です。COMPASSではNEXUSと連携し、両輪で支援します。

Q役員退職金制度の設計は
どのタイミングで相談すべきですか？

A退職間近では選択肢が限られます。できれば5〜10年前から設計し、出口（退職時）の税務・資金計画を見据えて準備するのがおすすめです。

Q選択制401k制度は
どんな会社でも導入できますか？

A中小企業でも導入可能です。従業員規模や既存の退職金制度との整合を確認しながら設計します。FPSと提携先のDCパートナーズが制度構築から運営までサポートします。

Q制度を導入すると会社側に
どんな負担がありますか？

A規約作成や従業員への説明などの初期対応が必要ですが、FPSがほぼ全面的に支援します。選択制401k制度の場合は「年1回の継続教育」も努力義務としてありますが、これも当社が実施・支援します。

Q相談や導入支援には
費用がかかりますか？

A初期相談は無料です。制度導入・設計・継続支援に関しては個別に見積りを提示します。規模や内容により変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。