非常に強い台風10号が日本列島に接近しています。

 

気象庁によると、近畿では31日から9月1日にかけて上陸の恐れがあり、

太平洋側では大雨となる可能性があるようです。

（30日以降の台風の進路予想は不確実性が大きいということです。）

 

今回の台風10号は2018年西日本で多数死傷者を出し、

“関空が冠水”した台風21号と勢力や気圧、最大瞬間風速がとても似ていると言われています。

 

土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、氾濫、暴風、高波に厳重に警戒するとともに、

落雷や竜巻などの激しい突風にも十分に注意してください。

 

台風の動きが遅く、進路予想には幅があり、情報が更新されるたびに大きく変わっています。

今後の情報に注意するとともに、

庭やベランダの飛ばされやすいものを屋内にしまったり、自治体が発表する情報などに注意し、

状況が悪化する前に早めに避難するようにしてください。

 

もし台風の被害に遭われた場合には、

台風が去った後、安全確保の上、携帯やスマートフォンで「被害箇所の写真を複数枚撮影」して頂くことが大切です。

罹災証明、火災保険の請求の際に必要となります。

 

【FPSで火災保険にご加入の方へ】

請求に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

ご不明な点がありましたら、弊社担当者までご連絡下さい。

 

・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社　　0120-985-024

・三井住友海上火災保険株式会社　　　　　　0120-258-189

 

 

※台風の状況によっては、FPSも社員の安全を考え臨時休業となる場合がございます。

臨時休業については弊社ホームページのお知らせ欄にて掲載いたします。

ご確認くださいませ。

FPS　HP　お知らせページ⇒　https://fpsjp.com/news/

 

皆様お気をつけてお過ごしくださいませ。