経営を行う上では不測の事態も起こり得ます。
それらに対して「事後処理」を行うのか、「事前対応」しておくのか、どちらが良いのかは言うまでもありません。
リスクを確認し、準備(マネジメント)する。
その安心感の上で、積極的な設備投資や経営判断ができるものです。
このため私たちは、経営者さまと膝を突き合わせて、経営への思いや社員さまへの思いを聞き取り、
リスクをきちんと共有した上で解決手段のご提供を行います。
特に企業のリスクマネジメントにおいては商品だけではなく、税制や銀行取引など複眼的な視点が必要となります。金融機関勤務経験はお客様にとっても有益であると考えます。
弊社社員は定期的な教育研修を受け、常にお客様に対して最新の知識と高いコンプライアンス意識をもって、ご提案することを徹底しています。
社会的立証はお客様の安心のためのものです。高度な知識と生産性を保つため全社員が資格取得に積極的にチャレンジしています。
こうした弊社の考え方や取り組みは各方面から評価いただき、ご紹介の縁が広がって、大手企業さまから「提携FP」として認定いただいています。
※MDRTとは・・・1927年に発足した Million Dollar Round Table (MDRT) は世界70の国と地域の500社以上で活躍する、49,500名以上(2016年8月現在)の会員を有する、卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織です。MDRT会員は卓越した商品知識をもち、厳しい倫理基準を満たし、優れた顧客サービスを提供しています。また、生命保険と金融サービス業界の最高水準として世界中で認知されています。(一般社団法人 MDRT日本会 公式サイト https://www.mdrt.jp/)
基本的なお金の知識から、年齢や希望するキャリアに応じたライフプランの立て方、年金や401kの運用など、現代にあったお金の貯め方をレクチャー致します。
お昼休みの食堂で、業務終了後の会議室で。関心はあるけど普段は時間が取れない社員の方に大変好評です。お金や経済に関する社員さまの知識や意欲が高まり、経営者さまからも評価いただいております。
日本は欧米と異なり、金融や税務に関する学校教育がほとんどなされないため、社会人になってから思わぬ金銭トラブルに巻き込まれることも少なくありません。
社員研修としてマネーリテラシー(お金の知識・理解)を高めることで多重債務などのトラブルを避け、社員さまの生活を守ることにつながります。
また、社員さまの福利厚生の充実により、事業主さまへの求心力を高めることにもつながると考えます。
1級ファイナンシャルプランニング技能士。大学卒業後、銀行に10年勤務し2005年からFP業務、保険コンサル業務に携わる。
開業して5年。少し先のことが見えてきた時に顧問の税理士から紹介いただきました。
金融機関からの借り入れもあり、万が一の際に家族や社員に迷惑をかけないように、そして退職金としての資金準備も同時にできるタイプの商品を説明いただきました。また、保険金額の根拠や各種規定の整備、決算に与える影響まで多岐に亘り知恵をいただきました。情報量が多く、凄く勉強されていると感じました。
税のプロと保険のプロが身近にいると思うと非常に安心です。しっかり退職金を受け取れるよう、タバコをやめる決意をしました(笑)。
(40代男性 会社役員 建設工事業)
経営する税理士事務所で、クライアントである経営者を集めてセミナーをした際にFPさんに登壇していただきました。
保険の損得だけではなく、多くの経営者が抱える孤独や悩み、気付いていないリスクに焦点を当てた講演で、大きな反響がありました。
企業のリスクマネジメントに保険は必須ですが、特に企業の保険は「誰から入るか」が重要な要件であると信じており、「保険のプロを紹介します」と言って、いつも推薦しています。
(50代男性 税理士 税理士事務所代表)
自社で選択制401kを導入する際にコンサルティングしていただきました。個人的には社員の蓄財として凄く良い制度だと思うのですが、FPさんは税や社会保険料のメリットと、社員の年金受給額に関するデメリットの両方を説明下さり、結果的に大半の社員が401kをスタートしました。
「この制度の導入を決めた会社にいる皆さんはラッキーですよ」とさりげなく持ち上げてくれたのも嬉しかったです。
数回に亘る説明会で、社員のお金に対する意識が高まり、何名かは個人的に保険にも加入したようです。
(30代女性 会社役員 不動産関係)
もう長い付き合いです。最初は小さい契約だけでしたが、今では役員保険、火災保険、自動車保険、福利厚生のための傷害保険、業務上の賠償責任保険まで全てをお任せしています。
本業が忙しいので、何かあった時や分からないことがあった時に、相談の窓口が1つなのはありがたい。
最近は、会社をスムーズに息子に承継させるのが最大の関心事で、各方面から情報を集めています。対策のために保険が効果的であることも教わりました。まだまだ長い付き合いになりそうです。
(60代男性 会社役員 運送業)