2025/02/25
「大学の授業料が無償化されるかもしれない」
そんなニュースを見て、
「学費が無料になるなら、もう教育資金の準備はいらないのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
教育資金は授業料だけではありません。
大学進学には、 生活費・住居費・教材費 など、多くのお金がかかります。
さらに、今は 物価が上昇しており、将来的に必要な費用はさらに増える可能性 があります。
本記事では、 教育資金のリアルな負担額と、賢い準備方法(資産運用・保険活用) について解説します。
「教育費の準備、何から始めればいい?」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
教育資金=授業料だけではない!本当にかかるお金とは?
大学にかかる費用は、授業料以外にもさまざまあります。
📌 大学4年間で必要な費用の目安(文系・私立の場合)
費用項目 | 自宅通学 | 一人暮らし(下宿) |
授業料(私立) | 約400万円 | 約400万円 |
家賃 | なし | 約350万円(7万円×50カ月) |
食費 | 約55万円 | 約116万円 |
光熱費・通信費など | 約75万円 | 約75万円 |
交通費 | 約20万円 | 約50万円 |
教材費・雑費 | 約20万円 | 約20万円 |
合計 | 約570万円 | 約1,010万円 |
参考資料: 全国大学生活協同組合連合会「第59回学生生活実態調査 概要報告」
総務省統計局「家計調査(家計収支編)2023年」
授業料が無料になったとしても、生活費やその他の費用は発生します。
都市部で一人暮らしをする場合、授業料以外に年間100万円以上の生活費が かかることもあります。
遠方であれば帰省にもお金がかかりますね。
つまり、「授業料が無料になったとしても、生活費やその他の費用がかかる」ということです。
特に、最近の 物価上昇 によって、家賃・食費・光熱費などの負担が大きくなっています。
今後さらに値上がりする可能性もあるため、 早めの資金計画が重要 です。
教育資金の準備には「資産運用」がカギ!貯金だけでは足りない理由
昔は「学資保険や貯金」で教育資金を準備するのが一般的でした。
しかし、今の 超低金利時代 では、銀行に預けてもほとんど増えません。
たとえば…
✅ 100万円を普通預金に預ける → 1年後の利息 約1,000円(金利0.1%の場合)
✅ 100万円を年3%で運用 → 1年後の利息 3万円
このように、資産運用を活用すれば お金を効率よく増やすことが可能 です。
長期で積み立てながら投資をすることで、リスクを抑えながら資産を増やせるのが 積立投資です。
📌 シミュレーション(年利5%で運用した場合)
毎月の積立額 | 15年後の資産額 | 18年後の資産額 |
1万円 | 約270万円 | 約350万 |
2万円 | 約530万円 | 約700万 |
3万円 | 約800万円 | 約1,040万 |
資産運用を組み入れることで、大学進学までに必要とする教育資金を準備できる 可能性が高まります。
もし親に「万一」があったら?備えておくべき対策
教育資金を準備していても、親に 万一のことが起こる 可能性もゼロではありません。
例えば…
❌ 病気や事故で働けなくなる → 収入が減少し、教育資金が確保できなくなる
❌ 最悪の場合、親が亡くなる → 家計が大きく変わり、進学が難しくなる
こうしたリスクに備えるには…
✅ 学資保険→ 親が亡くなった場合でも、満期時に学費を受け取れる
✅ 収入保障保険 → 親が働けなくなったとき、毎月一定額を受け取れる
✅ 資産運用+保険の組み合わせ → 生活費・学費の両方をカバー
特に、 収入保障保険や就業不能のための保障は「万一のときの生活費の補填」に役立つ ため、教育費とセットで考えるのがおすすめです。
教育費の無償化は「安心材料の一つ」。資産形成は必須!
大学の授業料が無料になったとしても、
生活費・住居費・教材費などの負担は変わらない ため、教育資金の準備は必要です。
そのため、以下の3つの対策を実践しましょう。
✅ 「授業料だけでなく、生活費も考える!」
✅ 「貯金+運用でお金を増やす!」
✅ 「万一のときに備えて保険もチェック!」
特に、資産運用 を組み込むことで、効率よく教育資金を増やせます。
教育資金の準備は 「早く始めるほどラクになる」 もの。
未来のために、今日からできることを始めてみませんか?
忙しい皆さんの学資準備計画をスムーズに進めていくために、FP相談もぜひご活用ください!相談のお問合せはこちらから⇒https://ws.formzu.net/dist/S217523060/
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